どですかでん / DODESUKADEN
2008/08/02 Sat [Edit]
![]() | どですかでん / DODESUKADEN 1970年製作 日本 (2007/12/07) 製作:松江陽一 製作・監督・脚本:黒澤明 脚本:小国英夫、橋本忍 原作:山本周五郎 企画・制作:四旗の会 撮影:斎藤孝雄、副沢康道 美術:村木与四郎、村木忍 音楽:武満徹 出演:田中邦衛、頭師佳孝、菅井きん、加藤和夫、伴淳三郎、井川比佐志、三波伸介、渡辺篤、吉村実子 原作は山本周五郎の”季節のない街”で黒澤明監督の初カラー作品です。”赤ひげ”から5年ぶりの作品で、それまでの三船敏郎とのコンビによるギラギラとした人間像を描いた重厚な路線から一転し、小市民の日常を明るいタッチと温かいまなざしで描いています。企画・製作にある”四騎の会”とは、黒澤、木下惠介、市川崑、小林正樹の4人からなる芸術家集団で、邦画低迷の時代に4人の力を合わせてこれを打開しようとの意図で結成されました。 舞台はある郊外の貧しい地区。知的障害者で電車バカの六ちゃんは、毎日近所に出かけては、他人には見えない電車を運転している。内職職人の良太郎は、妻が浮気性なため、子供をたくさん背負っている。穏やかな性格の島さんは、会社の同僚を家に連れてきたが、無愛想なワイフの文句を言われて激怒する。乞食の父親は、いつも息子に夢想話を語っている。平さんは物静かで謎の多い人物。街の長老・たんばさんは、家に押し入った泥棒に金を恵んでやる。ここに暮らす人たちは、変わった人ばかりで、互いに入り込みながら、エピソードは展開していきます。そして、六ちゃんは電車を走らせ、日は暮れてゆく・・・。 商品詳細を見る |
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